管理人も使っているおすすめのテント
スノーピーク(snow peak) アメニティードーム
親子4人なら十分な、2.7m四方のフロアサイズ。全高はやや低めですが、
その分多少風が吹いても大丈夫(もちろん台風のような天気はダメですよ)。
広い前室があるので、クーラーBOXなどの荷物置き場にも困りません。
夜雨が降っても、朝露が降りても、脱いだ靴が濡れません。
サイドに付けられたドアのお陰で、出入りもラクラク♪
明るいカラーのお陰で、曇りの日でもテントの中が明るいです。
スノーピーク(snow peak) アメニティードーム
親子4人なら十分な、2.7m四方のフロアサイズ。全高はやや低めですが、
その分多少風が吹いても大丈夫(もちろん台風のような天気はダメですよ)。
広い前室があるので、クーラーBOXなどの荷物置き場にも困りません。
夜雨が降っても、朝露が降りても、脱いだ靴が濡れません。
サイドに付けられたドアのお陰で、出入りもラクラク♪
明るいカラーのお陰で、曇りの日でもテントの中が明るいです。
キャンプにおいてはテントは家の中では「寝室」にあたります。
ただし、普通の家と違って、広ければ良いというものではないと思います。
基本中の基本、というか、ほとんどこれしか売っていません。形はドームテント。
お椀をひっくり返したような感じのドーム型テントです。
管理人が子供の頃は三角屋根のテントでしたが、今では見かけません。
居住性抜群のロッジテントというのもありますが、非常に重く大きいので、子連れのファミリーキャンプにはちっと向きません。
まず基本になるのは、「○人用」という表示です。必要になる人数プラス1〜2人分がひとつの目安です。
余分の1〜2人分は、荷物の分だと考えてください。
4人家族ならば、フロアのサイズが270〜300cm四方位あれば十分だと思います。
確かに、大きいテントはある意味では快適です。隣に寝ている子供に蹴飛ばされることもないでしょう。(笑)
着替えも立ったままできます。
ところが大きいテントは重く、車への積み降ろしだけでもかなり大変です。
また、設営・撤収するときのことを考えても、子供が小さいとほとんどお父さんが行わなければなりません。
あまり大きいと、設営に時間がかかりすぎてしまって大変です。
それに「真夏しかキャンプはしない」という方なら良いのですが、
大きすぎるテントは夜寝ていて寒いのです。キャンプ場は比較的朝晩の気温差が大きい場所にあることが多く、
昼間は暑くても、明け方はかなり冷えるということが珍しくありません。
実は快適にキャンプができるのは春や秋。真夏は虫が多くて意外と快適ではないのです。
そんなわけで、個人的にはあまり大きくないテントをお勧めしますが、皆さんはどんなテントを選びますか?
家族4〜5人でゆったり使えて、余裕のあるテントライフを送りたいというなら、このくらいの
サイズ、価格帯のものを選んでおけば大丈夫。普通に使うなら申し分ないと思います。予算的には3〜4万円くらい。
こちらは数シーズン前からの定番
これは一見地味かも知れませんが、ひとクラス上のアルミ合金製のメインポールを採用
Coleman(コールマン) タフワイドエアードーム300より快適なキャンプを楽しみたいなら、このクラス。
値段はちょっと高めかも知れませんが、ポールの材質はアルミ合金やジュラルミンが使われています。
さすがにインナーテントやフライシートの生地も、安いものとは違って通気性も良く、耐水性能もバッチリ。
テントによってはフロアの耐水圧が10000mmという、一ケタ違うものまであります。
細かい所ですが、出入り口のファスナーの品質や、生地の縫い目に塗ってある防水剤の厚みも違ってきます。
数シーズン使っても全く問題ない品質のものが多いですね。
例えばこれ
こちらは品質には定評のあるスノーピークのテント。簡単にモデルチェンジしないのが嬉しいですね。
スノーピーク(snow peak) ランドブリーズ5ファミリーで使うドームテントとしては最高峰のこのクラス。
いつかはこのテントでキャンプしてみたい・・と思っているのは管理人だけではないはず。
所有する喜びを味わえるのもこのクラスならではですね。
このクラス以上のものになります。
このクラスになると、前室が付いていたりするテントも多く、ポールなどの素材も
安価なグラスファイバーだけではなく、スチールなども組み合わされてきます。
管理人的には前室はぜひともあった方が良いと思うので、本当におすすめできるテントは
このクラス以上のものになります。
できればこのくらいのサイズが欲しいですね。予算的には1万円くらいといったところ。
このテントならカラーも明るくて、キャンプ場でも目立ちます。
とにかく安くなくっちゃ!という方向け。ただし、あまりに安いものは
1回使っただけでファスナーなどが壊れてしまったりするので、「値段なり」ということもお忘れなく。
例えばこんな感じ。